公認の朝帰り 【第6話】
ハニーのお店に部長と2人で行くことになった。
最近、僕がハニーと仲良くしてると言う事を話したので、気を利かせてくれたんだろう。
ハニーのお店に行くのは、まだ2回目だ。
ハニーのお店に着く。
僕の隣には、ハニーがついてくれた。
お店で会うのは、少し変な気分。
とりあえず、お店の衣装を着ているハニーを誉めてみる。
僕 「服似合ってるね。」
ハニー 「ありがとう。」
僕 「今日もお客さんたくさんいるね。」
ハニー 「そうだね。」
そんな会話を楽しんでいると、やらしい視線を感じた。
部長と部長の隣に付いている女の子の視線だ。
部長の視線がやらしいのは、いつもの事だがどうして女の子も!?
どうやらハニーが、お店の友達に僕の事を話していたみたいだ。
そのおかげで、すごく気持ちが楽になった気がした。
ハニーが彼女になるかもと思った瞬間でもあった。
そうこうしているうちに、終電の時間が迫っていた。
部長がお会計を済ます。当然僕も帰ろうと席を立とうとすると、
部長が酔っていたせいか、とんでもない事を言った。
部長 「お前は、朝までいていいぞ。明日も午後からでいい。」
僕 「いや、本当にいいんですか?」
部長 「当然だ。」
僕 「わかりました。」
いやらしい部長は去っていった・・・。
第7話に続く・・・。
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